皮革にはナチュラルスマイルといって、豊かさ、優しさ、温かさなどの持ち味があります。ドイツ、イタリー、フランス、アメリカ、スペインの革は特に風合いを活かした革作りをしています。
しかし、日本には松阪牛という、最高級の牛が存在します。フォーマルなオイルレザーという独特の輝きと触感をもった革があります。
最高品質の革を熟練した職人が型入れから仕上げまで責任をもって作ることが基本となっております。
最近では各工程の分業化が進み、大量生産されますが、当社では型紙製作、型入れ、裁断、下拵え、縫製、金具取付、仕上げまで、数十年のキャリアを持った職人が責任を持って作り上げています。
機能を分析し、簡素化し、改良します。
ベーシックでクラッシックなデザインを追求します。
デザインからクリエイティヴィティを感じるように、心の在り方にこだわるという生き方を表現することでもあると考えています。
先代 二宮五郎発行のオリジナル月刊誌 サンダー スポンサーはシチズン時計様でした。